2010年05月16日 00:53
初日午前11時半頃、65cm ・ 9ポンド1oz
:悪魔のスイムベイト(リベンジジグヘッド1/2oz + ネットベイト・BKスイムベイト)
68cm ・10ポンド2oz
ROD:シマノ・シャウラ1605R
REEL:シマノ・コンクエストDC200
LINE:YGKよつあみ ニトロン DARM フロロ25lb
LURE:ハイドアップ・スコーンジグ1/2oz(スカートカット)+バスマジックスイムベイ
64cm ・10ポンド4oz
午後7時45分ごろ
ROD:メガバス・デストロイヤー・F6-69
REEL:シマノ・コンクエストDC200
LINE:YGKよつあみ ニトロン DARM フロロ25lb
LURE:デプス・ハイパーフットボール5/8oz(スカートカット)+NET BAIT・BKスイムベイト
10ポンド捕獲ルアー
デプス・ハイパーフットボール5/8oz(スカートカット) + NET BAIT・BKスイム
ハイドアップ・スコーンジグ1/2oz(スカートカット) + バスマジックスイムベイト
大減水のバカラック。
湖は大減水で、今まで広いと感じいてたバカラックが狭く感じました。
3日目以降はどこへ行っても他の船とバッティングする程ポイントが限られた状況でした。
数は過去最高に釣れたと思います。
アベレージは35cm~45cmで、6ポンド後半の60クラスもかなり釣れました。
魚のいる場所、いない場所がはっきしており、水が薄茶色っぽく濁っている場所はダメ。
また、テラピアの子供(8cm位)の群れがいるところはなぜかダメでした。
逆にチャラルがいる所には確実にバスがおり、釣果も良かったです。
チャラルを追い回しているバスを何度も見かけました。やはりバカラックはチャラルの動きが鍵かと。パブロも「チャラルがNo1ベイトフィッシュだ」と言っておりました。
釣れる時間帯は朝6時~9時半、夕方5時半~8時がベストでした。
それ以外の時間帯はかなり渋く、1時間位ノーバイトもありました。
特に午後からは今まで経験した事ないような大風が毎日のように吹き、非常に釣りにくかったです。
釣れる時間帯に集中して魚が釣れ、場所によっては一投一釣で爆発するといった感じでした。
ヒットルアーはシャッドテールに3/8~5/8ozのバカラックにしてはやや軽めのジグヘッド。約8割の魚はこれで釣りました。シャッドテールワームに関してはカラーに関係なく釣れました。
なぜかワイルドアイ、バクラトスイマーは不発でした。おそらく、ウエイトが鍵かと。
ハードルアーに関してはBカスタム3/4oz、プロップジグシャロートレーサー(スカートカット)、スーパーマグナムポップ-R/P70が良かったです。定番のファットフリーシャッド、ラトルトラップ、1ozスピナベ今回はダメでした。
アメリカ人はリザードとセンコーのテキサスを丸一日やっている感じで、11ポンドはセンコー・テキサスで、12ポンドはリザード・テキサスで釣ったと言っておりました。
4日目にはジグヘッドをすべてロストしてしまったので、テキサスをメインにやりましたが、そこそこ釣れるものの悪魔のスイムベイト程の爆発力はなかったです。
ゲーリーグラブ8inまたは10in、センコー7in、マグリザードで特にウォーターメロンが有効でした。
テキサスセンコーは数こそでないものの、釣れると5ポンド~6ポンド後半と型が良かったです。