2007年12月24日
2007年12月23日 釣行記 バカラック前哨戦
Bassmexです。
いよいよ26日からに迫ったバカラック遠征への前哨戦、ということで、今回もホームグラウンドのアグアミルパに行ってきました。
同行は、バカラックへも一緒のGFC(Guadalajara Fishing Club)隊員クリスタルキング氏。
もう書き飽きた感じですが、6,7月の雨季による増水以降、去年から比べると調子がた落ちで、雨季の終わった10月からも調子が上がってきません。
それでも復調の兆しがあった11月に今度は大きなトーナメントがあり、その後またさっぱり、という流れです。
さて、今回はバカラックへの景気づけでパッといきたいとこですが・・。

日の出に向かって出船。
この瞬間だけは、いつも期待が高まります。
ガイドのBenjaminに、上流へ行くように指示し、最近行っていない水域へ向かいます。
約20分後、かなり上流まで来ましたが、濁りがひどく2,3箇所探って全くだめなので断念。
いつものダムサイト近くへ戻り、クランク、スピナベ、センコーもどきテキサスで探りますがやはり渋さは変わらず、またまたスローな展開。

(ガイドのBenjaminと、クリスタルキング氏)
ハードベイトでそれぞれ数匹釣った後、ガイドの提案により船を止めてのワーミング。
大きな馬の背を背に岸際にボートを止め、沖に向かってキャストを繰り返し、ここで数匹。
しかし、でかいのは来ませんね~。
もはやクランクを引く気力も出ず、バカラックを想定したスイムベイトに希望を託しますが、これにはあたりすらなく、タイムアップとなりました。
う~ん。。。この、「陰」の流れをバカラックで断ち切れればいいんですが・・。
本日の釣果
10匹ちょい?
45、50アップ: ゼロ
ヒットルアー: センコーもどき5インチ △
Bカスタム ×
スイムベイト ×
サミー ×
クリスタルキング氏の釣果
15匹くらい?
45、50アップ: ゼロ
ヒットルアー: クランクベイト △
センコーもどき5インチ △
いよいよ26日からに迫ったバカラック遠征への前哨戦、ということで、今回もホームグラウンドのアグアミルパに行ってきました。
同行は、バカラックへも一緒のGFC(Guadalajara Fishing Club)隊員クリスタルキング氏。
もう書き飽きた感じですが、6,7月の雨季による増水以降、去年から比べると調子がた落ちで、雨季の終わった10月からも調子が上がってきません。
それでも復調の兆しがあった11月に今度は大きなトーナメントがあり、その後またさっぱり、という流れです。
さて、今回はバカラックへの景気づけでパッといきたいとこですが・・。
日の出に向かって出船。
この瞬間だけは、いつも期待が高まります。
ガイドのBenjaminに、上流へ行くように指示し、最近行っていない水域へ向かいます。
約20分後、かなり上流まで来ましたが、濁りがひどく2,3箇所探って全くだめなので断念。
いつものダムサイト近くへ戻り、クランク、スピナベ、センコーもどきテキサスで探りますがやはり渋さは変わらず、またまたスローな展開。
(ガイドのBenjaminと、クリスタルキング氏)
ハードベイトでそれぞれ数匹釣った後、ガイドの提案により船を止めてのワーミング。
大きな馬の背を背に岸際にボートを止め、沖に向かってキャストを繰り返し、ここで数匹。
しかし、でかいのは来ませんね~。
もはやクランクを引く気力も出ず、バカラックを想定したスイムベイトに希望を託しますが、これにはあたりすらなく、タイムアップとなりました。
う~ん。。。この、「陰」の流れをバカラックで断ち切れればいいんですが・・。
本日の釣果
10匹ちょい?
45、50アップ: ゼロ
ヒットルアー: センコーもどき5インチ △
Bカスタム ×
スイムベイト ×
サミー ×
クリスタルキング氏の釣果
15匹くらい?
45、50アップ: ゼロ
ヒットルアー: クランクベイト △
センコーもどき5インチ △
2007年12月16日
バカラック 準備編
こんにちは、bassmexです。
いよいよ近づいてきました、あの、バカラックへの遠征。
12月26日から、30日まで、正味3.5日間の釣りです。
私はメキシコ住まいですが、バカラックまでは飛行機でロスモチスへ約1.5時間、そこからロッジのバンで約3時間の道のり。
広いメキシコとはいえ、まあ、秘境の一種のようです。
昨年10月にはメキシカンレイクのもう一方の雄、レイクエルサルトに遠征しましたが、このときは直前に来た台風の影響か、全くさっぱりでした。
2日半の釣りで、何とかゴーマルはあげたものの、全日程で10匹もいかないというしぶさ。
特に初日は小バスすら釣るのが難しく、半日釣ってボース!をくらったものでした・・。
今回は最低でもロクマル、あわよくば10lb、いや、15lb!と欲ばかりはふくらみ、まだ10日以上あるというのに、いそいそとタックルのセットアップ、ルアーの入れ替えを始めたしだいです。

<タックル編>
パッキングの都合もあり、持って行くのは6本。
1.ダイコー ドレッドノート71XH "Expose" + シマノ コンクエスト300
コイツにはナイロン30lb巻いてます。ヘビーすぎてホームグランドではほとんど使っておらず、まだ手になじんでないのがちと不安ですが、1ozクラスのスピナベ、ジグ、また出番があればビッグベイトにと。
2.ダイコーカリスマスティック66H + ABUモラム3600C ウルトラマグ
今フロロの20lbですが、たぶんナイロン25lbに巻き変えます。
ボトムの主力で、センコー(もどき)に7~10g位のシンカーでテキサス、また3/4oz位のジグに。
3.ダイコーカリスマスティック611MH + シマノカルカッタ200(旧)
ラインは25lbまこうかと。
ラパラDT10など、ミッドサイズクランクに。
4.シマノ シャウラ1653R + USシマノ クラド200
ナイロン25lbがまいてあり、このまま使用するつもり。
1/2~3/4oz位のスピナベ用ですね。
5.USフェンウィック テクナ AV70MHF + シマノカルカッタ200
ラインは25lbナイロン。
1.5oz位までのスイムベイト用に。
しなやかな竿なので、食い込みがいいかな?
6.シマノ ファーレンハイト1610M + シマノ07メタニウムマグ
今20lbナイロン巻いてますが、22lbに巻き変え予定。
トップ、中型ミノー用に。
糸巻き量が実使用にぎりぎりっぽいので、予備にメタニウムXTに22lb持参。
切り札の一つ、ファットフリーシャド3/4ozは、どれで巻こうか・・。
ヘビーで巻物のできる(といっても結構高弾性のファーストテーパーが好みなんですが)竿がない・・。
バロウズ71H、買っときゃよかったかな。結構万能に使えそう。
<ルアー編>
やはり、大き目のルアーをタックルボックスに入れます。


シンカー、フック(5/0)、スイベル、スプリットリングや予備のジグ、スイムベイト、ワームなどはジップロックに分けて入れて持参。
期待は、下のスイムベイト君たちでしょうか。昨年8月エルサルトでGFC隊員がスイムベイトでロクマル含むでかいのを何本も釣ってるし(私はいけませんでした・・)、あのイマカツ氏もコイツでバカラックで10lb釣ったみたいだし。

いやはや、ほんとに楽しみです。
メキシコにいながら、ロクマル童貞を今回卒業できるでしょうか!?
いよいよ近づいてきました、あの、バカラックへの遠征。
12月26日から、30日まで、正味3.5日間の釣りです。
私はメキシコ住まいですが、バカラックまでは飛行機でロスモチスへ約1.5時間、そこからロッジのバンで約3時間の道のり。
広いメキシコとはいえ、まあ、秘境の一種のようです。
昨年10月にはメキシカンレイクのもう一方の雄、レイクエルサルトに遠征しましたが、このときは直前に来た台風の影響か、全くさっぱりでした。
2日半の釣りで、何とかゴーマルはあげたものの、全日程で10匹もいかないというしぶさ。
特に初日は小バスすら釣るのが難しく、半日釣ってボース!をくらったものでした・・。
今回は最低でもロクマル、あわよくば10lb、いや、15lb!と欲ばかりはふくらみ、まだ10日以上あるというのに、いそいそとタックルのセットアップ、ルアーの入れ替えを始めたしだいです。
<タックル編>
パッキングの都合もあり、持って行くのは6本。
1.ダイコー ドレッドノート71XH "Expose" + シマノ コンクエスト300
コイツにはナイロン30lb巻いてます。ヘビーすぎてホームグランドではほとんど使っておらず、まだ手になじんでないのがちと不安ですが、1ozクラスのスピナベ、ジグ、また出番があればビッグベイトにと。
2.ダイコーカリスマスティック66H + ABUモラム3600C ウルトラマグ
今フロロの20lbですが、たぶんナイロン25lbに巻き変えます。
ボトムの主力で、センコー(もどき)に7~10g位のシンカーでテキサス、また3/4oz位のジグに。
3.ダイコーカリスマスティック611MH + シマノカルカッタ200(旧)
ラインは25lbまこうかと。
ラパラDT10など、ミッドサイズクランクに。
4.シマノ シャウラ1653R + USシマノ クラド200
ナイロン25lbがまいてあり、このまま使用するつもり。
1/2~3/4oz位のスピナベ用ですね。
5.USフェンウィック テクナ AV70MHF + シマノカルカッタ200
ラインは25lbナイロン。
1.5oz位までのスイムベイト用に。
しなやかな竿なので、食い込みがいいかな?
6.シマノ ファーレンハイト1610M + シマノ07メタニウムマグ
今20lbナイロン巻いてますが、22lbに巻き変え予定。
トップ、中型ミノー用に。
糸巻き量が実使用にぎりぎりっぽいので、予備にメタニウムXTに22lb持参。
切り札の一つ、ファットフリーシャド3/4ozは、どれで巻こうか・・。
ヘビーで巻物のできる(といっても結構高弾性のファーストテーパーが好みなんですが)竿がない・・。
バロウズ71H、買っときゃよかったかな。結構万能に使えそう。
<ルアー編>
やはり、大き目のルアーをタックルボックスに入れます。
シンカー、フック(5/0)、スイベル、スプリットリングや予備のジグ、スイムベイト、ワームなどはジップロックに分けて入れて持参。
期待は、下のスイムベイト君たちでしょうか。昨年8月エルサルトでGFC隊員がスイムベイトでロクマル含むでかいのを何本も釣ってるし(私はいけませんでした・・)、あのイマカツ氏もコイツでバカラックで10lb釣ったみたいだし。
いやはや、ほんとに楽しみです。
メキシコにいながら、ロクマル童貞を今回卒業できるでしょうか!?
2007年12月13日
2007年12月9日 釣行記 デカバスはどこへ・・
こんにちは、bassmexです。
早いもので今年ももう12月。
今回は、初参加、と言うかバス釣り初体験のSKNさんと、私の二人での釣行。
朝3時45分集合にもめげず、マンションの門の前で待っていてくれたSKNさんを乗せ、出発。
当地時間の6時頃到着し(私たちが住んでるところより1時間遅れ)、釣り始めました。
今日のガイドはBenjamin(ベンハミン)。去年の今頃は、「昨日からガイドやってます」みたいなガイドでしたが、さあ、どうなるんでしょうか。
最初のポイントに到着し、バス釣り初挑戦のSKNさんの為に、タックルを組みます。bassmexはスピニングは持ってないので、汎用性の高そうなベイトタックル(ダイワ レクスタイルワーム・ジグスタイル+シマノAXIS100)に、ルアーはファットフリーシャド1/2ozを結び、手渡しました。
一投目から、距離は出ないもののほぼバックラせず、キャストし続けるSKN氏。
ちょっと安心し私はサイラス63Mにサミーを結び、攻めます(朝一こればっかり)。
ちなみにこの竿、カバークランク用のロッドってことになってますが、1/2oz前後のトップや、7g程度のジグヘッドスイミングにぴったりで重宝してます。
と、型は小さいもののすぐ一匹目。SKN氏も、直後に一匹釣り、幸先良いスタート!

しかし例によってその後が続かない・・。私はIK250とBカスタムをスイッチしながら探りますが、たまにつれるのは30cmないようなベイビーサイズ。
SKN氏もぽつぽつ来ますが、サイズは同程度。
もう去年の好調は忘れ、ハードルアーでバスと遊べる幸せを感じる(感じようとする)bassmexでした。
そうこうするうち、ハーフを過ぎた頃にBenjamin殿(ガイド)が、「もうバッテリーがあまりない」とおっしゃいました。
「そりゃそやろ、弱ったバッテリーに、逆風でも気にせずフルパワーで間欠使用もせずエレキまわし続けりゃ・・」と、あまりに想定の範囲内のお言葉に黙ってうなずくbassmexでした。
しょうがないのでワームのポイントの岸近くにつけ、アンカー(といっても石ですが)を打って二人ともセンコーもどきにスイッチし、また小バスとぽちぽち遊びはじめました。
ところがこの釣り、弱点があります。
早起きのため、猛烈に眠くなる・・
一時間を残し、睡魔に意識もうろうとする二人の日本人を見たBenjaminの、「あまりバッテリーないけどもう一度流すか?」の問いに、もう一度うなずきました。
そんなに釣れなくても、クランク投げると楽しい!を再認識しつつカリカリまいてる私の横で、SKN氏が「あれ、なんかちゃう・・でかい!?」の声。
正直そういう風に見えなかったんですが、魚体が見えると、たしかに大きい。

今日としてはトロフィーサイズの、48cm!でした。
いやいや、SKNさん、おめでとう!
バス初挑戦でこれは立派です。
船首のデッキで釣りをしていて、横波食らってもんどりうってひっくり返ったときはびっくりしましたが
そしていつもどおり、12時に納竿となりました。
え、お前の写真は?ですって?
残念ながら、撮影サイズは、「ゼロ」でした・・。
本日の釣果
20匹弱くらい
45、50アップ: ゼロ
SKN氏の釣果
15匹くらい?
45アップ: 1
50アップ: ゼロ
早いもので今年ももう12月。
今回は、初参加、と言うかバス釣り初体験のSKNさんと、私の二人での釣行。
朝3時45分集合にもめげず、マンションの門の前で待っていてくれたSKNさんを乗せ、出発。
当地時間の6時頃到着し(私たちが住んでるところより1時間遅れ)、釣り始めました。
今日のガイドはBenjamin(ベンハミン)。去年の今頃は、「昨日からガイドやってます」みたいなガイドでしたが、さあ、どうなるんでしょうか。
最初のポイントに到着し、バス釣り初挑戦のSKNさんの為に、タックルを組みます。bassmexはスピニングは持ってないので、汎用性の高そうなベイトタックル(ダイワ レクスタイルワーム・ジグスタイル+シマノAXIS100)に、ルアーはファットフリーシャド1/2ozを結び、手渡しました。
一投目から、距離は出ないもののほぼバックラせず、キャストし続けるSKN氏。
ちょっと安心し私はサイラス63Mにサミーを結び、攻めます(朝一こればっかり)。
ちなみにこの竿、カバークランク用のロッドってことになってますが、1/2oz前後のトップや、7g程度のジグヘッドスイミングにぴったりで重宝してます。
と、型は小さいもののすぐ一匹目。SKN氏も、直後に一匹釣り、幸先良いスタート!

しかし例によってその後が続かない・・。私はIK250とBカスタムをスイッチしながら探りますが、たまにつれるのは30cmないようなベイビーサイズ。
SKN氏もぽつぽつ来ますが、サイズは同程度。
もう去年の好調は忘れ、ハードルアーでバスと遊べる幸せを感じる(感じようとする)bassmexでした。
そうこうするうち、ハーフを過ぎた頃にBenjamin殿(ガイド)が、「もうバッテリーがあまりない」とおっしゃいました。
「そりゃそやろ、弱ったバッテリーに、逆風でも気にせずフルパワーで間欠使用もせずエレキまわし続けりゃ・・」と、あまりに想定の範囲内のお言葉に黙ってうなずくbassmexでした。
しょうがないのでワームのポイントの岸近くにつけ、アンカー(といっても石ですが)を打って二人ともセンコーもどきにスイッチし、また小バスとぽちぽち遊びはじめました。
ところがこの釣り、弱点があります。
早起きのため、猛烈に眠くなる・・
一時間を残し、睡魔に意識もうろうとする二人の日本人を見たBenjaminの、「あまりバッテリーないけどもう一度流すか?」の問いに、もう一度うなずきました。
そんなに釣れなくても、クランク投げると楽しい!を再認識しつつカリカリまいてる私の横で、SKN氏が「あれ、なんかちゃう・・でかい!?」の声。
正直そういう風に見えなかったんですが、魚体が見えると、たしかに大きい。

今日としてはトロフィーサイズの、48cm!でした。
いやいや、SKNさん、おめでとう!
バス初挑戦でこれは立派です。
船首のデッキで釣りをしていて、横波食らってもんどりうってひっくり返ったときはびっくりしましたが

そしていつもどおり、12時に納竿となりました。
え、お前の写真は?ですって?
残念ながら、撮影サイズは、「ゼロ」でした・・。
本日の釣果
20匹弱くらい
45、50アップ: ゼロ
SKN氏の釣果
15匹くらい?
45アップ: 1
50アップ: ゼロ
2007年12月03日
イマカツ IK250
こんにちは、bassmexです。
ご存知イマカツIK250です。
先日取り上げた、ファットフリーシャド1/2ozと並んで、
私bassmexの、アグアミルパでのクランクの切り札的存在。

普段は、ファーレンハイト1610Mに、07メタニウムMGと組んで使っていますが、
タックルバランスばっちりでとても使いやすいです。
ただ、日本製のルアー全般にいえますが、フックが小さく、フッキングが悪かったり
ばれやすい気がするので、フックが折れたり伸びきって変形したら、でかいのに
変えています(それまでは面倒なので変えません・・)。
このルアーの気に入っているところは、何より飛距離が出るところ。
特に船の先に入ったときは、遠くから狙い始めて、近づくまで2,3回はいいポイントを
集中攻撃できますんで。
空気抵抗が小さく、重量バランスがいいんでしょうが、ということは風の影響も受けにくく、
狙ったところに入れやすい。
結局リズムがよくなって、釣れる!?と、いうのがこのルアーのいいとこでは?
あー、早くこのルアーで爆釣したいんですが、どうもミルパの調子が上がってこない・・。
今週末、出撃したGFC(Guadalajara Fishing Club)の隊員は、調子どうだったんでしょうか??
ご存知イマカツIK250です。
先日取り上げた、ファットフリーシャド1/2ozと並んで、
私bassmexの、アグアミルパでのクランクの切り札的存在。
普段は、ファーレンハイト1610Mに、07メタニウムMGと組んで使っていますが、
タックルバランスばっちりでとても使いやすいです。
ただ、日本製のルアー全般にいえますが、フックが小さく、フッキングが悪かったり
ばれやすい気がするので、フックが折れたり伸びきって変形したら、でかいのに
変えています(それまでは面倒なので変えません・・)。
このルアーの気に入っているところは、何より飛距離が出るところ。
特に船の先に入ったときは、遠くから狙い始めて、近づくまで2,3回はいいポイントを
集中攻撃できますんで。
空気抵抗が小さく、重量バランスがいいんでしょうが、ということは風の影響も受けにくく、
狙ったところに入れやすい。
結局リズムがよくなって、釣れる!?と、いうのがこのルアーのいいとこでは?
あー、早くこのルアーで爆釣したいんですが、どうもミルパの調子が上がってこない・・。
今週末、出撃したGFC(Guadalajara Fishing Club)の隊員は、調子どうだったんでしょうか??