2009年10月26日
2009年10月25日 釣行記
今日はキングとともに近場の小エルサルトへぷらっと行ってきました。
今日のガイドはペドロ。

はっきりいって、釣りはあまり分からないみたいです。
キングの指示でポイントを適度に移動しながら、釣り始めて割とすぐに、ゲリヤマの4インチグラブジグヘッドで、子バッチーゲット。

その後もグラブ、スピナベ、クランクなどで二人で流してゆくのですが追加はなく、1匹のみで1時間半の釣り終了。
今日は日本食レストラン「ウサギ」が5時半ラストオーダーなのでこれ以上続けられないのです。。
まあ、釣果はイマイチですがここメキシコも雨季がほぼ終わり秋めいてきました。
スカッとさわやかに晴れたこんな景色の中で釣りができるのは、贅沢ですよね。

本日の釣果:
子バッチ1のみ
ヒットルアー:
小型グラブ+ジグヘッド
今日のガイドはペドロ。
はっきりいって、釣りはあまり分からないみたいです。
キングの指示でポイントを適度に移動しながら、釣り始めて割とすぐに、ゲリヤマの4インチグラブジグヘッドで、子バッチーゲット。
その後もグラブ、スピナベ、クランクなどで二人で流してゆくのですが追加はなく、1匹のみで1時間半の釣り終了。
今日は日本食レストラン「ウサギ」が5時半ラストオーダーなのでこれ以上続けられないのです。。
まあ、釣果はイマイチですがここメキシコも雨季がほぼ終わり秋めいてきました。
スカッとさわやかに晴れたこんな景色の中で釣りができるのは、贅沢ですよね。
本日の釣果:
子バッチ1のみ
ヒットルアー:
小型グラブ+ジグヘッド
2009年09月07日
2009年9月6日 釣行記
今日も行ってきました、2度目の小エルサルト。
最近雨が少なく、夏季の高温もあって水質が悪かったらしいですが、今日はここ数日の雨のためか、まずまず。

(小エルサルトの遠景。“小”とはいえ、日本では立派な湖です。)
2時前には着いたのですが、すぐ来るはずのガイドはいつまでたっても来ず、結局船に乗れたのは4時でした。
その間、桟橋から釣ってましたが、大人数の家族連れの大人も子供もそこから飛び込むは泳ぐはのおおはしゃぎ。
釣りするどこじゃありません。

ようやく船が出てから6時の営業終了までの2時間、今日もクランクしか食いません。
30以下くらいのを私は、一匹、キングは数匹キャッチし、二時間の釣りは終了(写真は撮り忘れました。眠かったんで・・・)
クランクも、1/2oz未満の小さめが食いがいいようです。
ちょっと、日本的なレイクですね。
ところで今日のハイライトは帰り道でした。
湖から一般道へ続く未舗装路で、ピックアップトラックが横を信じられないほどの猛スピードで追い越し、泥水をぶっかけられたかと思いきや、すぐコントロールを失って真横を向き、横の切り立った側壁に激突!
おそらく室内に3人、荷台に3人ほど乗っていたはずですが荷台の人たちはすべて投げ出されて負傷。
車を止めて駆けつけましたが、投げ出されただんなさんは頭部と顔面から血を流し意識なし。
奥さんは右ほほをはらし、運転していたらしき10代の息子も頭部、顔面から流血も、意識はしっかりしてました。
助手席の14,5歳くらいの息子は外傷は少ないものの放心状態、あるいは意識障害?
二台の救急車が来るまで、私たちが助手席から引き出した後ほとんど動きませんでした。
道路の側溝にぐんにゃりと倒れた旦那さんを4人で担ぎ出し、そのうちなんとか意識は戻ったようですが・・
しかし・・・ピックアップの前部はぐしゃりとつぶれ、周りには2,3本割れたビール瓶が転がってる始末。
約20分後、通りかかった車が近くの町まで行って呼んでくれたはずの救急車が来るころには、私の車の助手席に寝かせてあげていた奥さんの右ほほはさらにパンパンに腫れあがって、ご主人の様子を気にしながらも息が苦しい、右わき腹が痛いと訴えていました。
不幸中の幸いはピックアップが横転しなかったことでしょう。
もし転がってれば、人が下敷きになってさらに大惨事になったかも。。
二台の救急車が出発しようかという時にその場を去りましたが、これもメキシコの日常なんでしょうね!?
全員生存されていることをお祈りします。
私たちも、巻きこまれなくてよかったというか、予防運転さえしようがない状況もメキシコでは多々あります。
GFCは遠出することも多くロングドライブもけっこうするので、せいぜい気をつけましょう・・
最近雨が少なく、夏季の高温もあって水質が悪かったらしいですが、今日はここ数日の雨のためか、まずまず。
(小エルサルトの遠景。“小”とはいえ、日本では立派な湖です。)
2時前には着いたのですが、すぐ来るはずのガイドはいつまでたっても来ず、結局船に乗れたのは4時でした。
その間、桟橋から釣ってましたが、大人数の家族連れの大人も子供もそこから飛び込むは泳ぐはのおおはしゃぎ。
釣りするどこじゃありません。
ようやく船が出てから6時の営業終了までの2時間、今日もクランクしか食いません。
30以下くらいのを私は、一匹、キングは数匹キャッチし、二時間の釣りは終了(写真は撮り忘れました。眠かったんで・・・)
クランクも、1/2oz未満の小さめが食いがいいようです。
ちょっと、日本的なレイクですね。
ところで今日のハイライトは帰り道でした。
湖から一般道へ続く未舗装路で、ピックアップトラックが横を信じられないほどの猛スピードで追い越し、泥水をぶっかけられたかと思いきや、すぐコントロールを失って真横を向き、横の切り立った側壁に激突!
おそらく室内に3人、荷台に3人ほど乗っていたはずですが荷台の人たちはすべて投げ出されて負傷。
車を止めて駆けつけましたが、投げ出されただんなさんは頭部と顔面から血を流し意識なし。
奥さんは右ほほをはらし、運転していたらしき10代の息子も頭部、顔面から流血も、意識はしっかりしてました。
助手席の14,5歳くらいの息子は外傷は少ないものの放心状態、あるいは意識障害?
二台の救急車が来るまで、私たちが助手席から引き出した後ほとんど動きませんでした。
道路の側溝にぐんにゃりと倒れた旦那さんを4人で担ぎ出し、そのうちなんとか意識は戻ったようですが・・
しかし・・・ピックアップの前部はぐしゃりとつぶれ、周りには2,3本割れたビール瓶が転がってる始末。
約20分後、通りかかった車が近くの町まで行って呼んでくれたはずの救急車が来るころには、私の車の助手席に寝かせてあげていた奥さんの右ほほはさらにパンパンに腫れあがって、ご主人の様子を気にしながらも息が苦しい、右わき腹が痛いと訴えていました。
不幸中の幸いはピックアップが横転しなかったことでしょう。
もし転がってれば、人が下敷きになってさらに大惨事になったかも。。
二台の救急車が出発しようかという時にその場を去りましたが、これもメキシコの日常なんでしょうね!?
全員生存されていることをお祈りします。
私たちも、巻きこまれなくてよかったというか、予防運転さえしようがない状況もメキシコでは多々あります。
GFCは遠出することも多くロングドライブもけっこうするので、せいぜい気をつけましょう・・
2009年08月03日
2009年8月1日 釣行記
今回は、キングとはじめてグアダラハラ近郊の「エルサルトダム」に行ってきました。
ちなみに、あの有名なレイクエルサルト(あれもダム湖ですが)とは全く別物ですのでお間違えの無いように。
キングが最近釣り具屋のおやじに聞いてきたポイントで、事前に地図を確認したキングの土地カンだけが頼りです。
何度も道を聞きながらなんとかたどり着きました。
意外と大きくて水深もそれなりにありそう。
ポツンと湖面を見つめて座ってた人にレンタルボートのことを聞くと、一時間200ペソとのことで、彼は実はガイドでした。
で、あまり時間もないので1時間だけ様子見に乗ってみました。

(キングと、ガイドのアルフォンソ)
キング、なめきって?釣りに行くのに釣竿も持ってきてなかったのですが湖を見てやる気が出たらしく、私が持っていった2本のロッドをシェアすることに。
キングはMのロッドに1/2ozクランクを、私はMHにスピナベで釣り開始。
と、しばらくするとスピナベに何回かキスバイトっぽい明確なあたりが。
そのあたりに放ったというキングに、1,2本と30弱くらいのバスがヒットします。

このダム湖、周りの地形からしてなだらかでそれほど深くは見えないものの最深部は110mもあるらしく結構バスが育つ環境として悪くなさそうで、水質もまずまずで問題なし。
ベイトも、チャラル(小型ベイト)、テラピアに鯉と魚種もそこそこ豊富です。
その後キングはクランクで2匹ほど追加。
私は結局ロッドを交換してもらいクランクで一回ヒットしたもののばらしてノーフィッシュで終わりました。
印象としては地形変化も乏しく(一応深場はあるみたいですが)、夏なのに障害物に乏しいのでバスは結構散っていて、ボトムで食わず岸沿いやや沖の中層の小さなスクールを狙うパターンのみでした。
過去に6kg(13lbくらい)が出たことがあるというので底の変化を見つつ居場所を探せばそこそこの型も期待できるかも?

(船着き場付近のテントスペース、遊具施設や売店など。清潔で人も少なくいい感じです。)
ぷらっとロッド2本くらい持っていくには悪くないかな・・
ちなみに、あの有名なレイクエルサルト(あれもダム湖ですが)とは全く別物ですのでお間違えの無いように。
キングが最近釣り具屋のおやじに聞いてきたポイントで、事前に地図を確認したキングの土地カンだけが頼りです。
何度も道を聞きながらなんとかたどり着きました。
意外と大きくて水深もそれなりにありそう。
ポツンと湖面を見つめて座ってた人にレンタルボートのことを聞くと、一時間200ペソとのことで、彼は実はガイドでした。
で、あまり時間もないので1時間だけ様子見に乗ってみました。
(キングと、ガイドのアルフォンソ)
キング、なめきって?釣りに行くのに釣竿も持ってきてなかったのですが湖を見てやる気が出たらしく、私が持っていった2本のロッドをシェアすることに。
キングはMのロッドに1/2ozクランクを、私はMHにスピナベで釣り開始。
と、しばらくするとスピナベに何回かキスバイトっぽい明確なあたりが。
そのあたりに放ったというキングに、1,2本と30弱くらいのバスがヒットします。
このダム湖、周りの地形からしてなだらかでそれほど深くは見えないものの最深部は110mもあるらしく結構バスが育つ環境として悪くなさそうで、水質もまずまずで問題なし。
ベイトも、チャラル(小型ベイト)、テラピアに鯉と魚種もそこそこ豊富です。
その後キングはクランクで2匹ほど追加。
私は結局ロッドを交換してもらいクランクで一回ヒットしたもののばらしてノーフィッシュで終わりました。
印象としては地形変化も乏しく(一応深場はあるみたいですが)、夏なのに障害物に乏しいのでバスは結構散っていて、ボトムで食わず岸沿いやや沖の中層の小さなスクールを狙うパターンのみでした。
過去に6kg(13lbくらい)が出たことがあるというので底の変化を見つつ居場所を探せばそこそこの型も期待できるかも?
(船着き場付近のテントスペース、遊具施設や売店など。清潔で人も少なくいい感じです。)
ぷらっとロッド2本くらい持っていくには悪くないかな・・