2009年03月18日
2009年03月12日
2009年03月10日
この人見ませんでしたか?
こんにちは、bassmexです。
実はキングが消息を絶ちました。
どうも週末からブログに書き込みもなく、なんか存在感がなかったと思ったら・・・
月、火と休みとってるやん!!
と、いうことは誰でもわかる答えは一つ。
バカラックにいるはずや!!
たしかにそれをにおわす発言はしてましたが・・
キングとは、こんな人です。

メキシコはシナロア州のどこかの湖(たぶんバカラック?)にいるはずですので、見つけた方は手荒に保護してあげてください。
賞金はスイムベイト一個・・・生死は問いません(笑)。
実はキングが消息を絶ちました。
どうも週末からブログに書き込みもなく、なんか存在感がなかったと思ったら・・・
月、火と休みとってるやん!!
と、いうことは誰でもわかる答えは一つ。
バカラックにいるはずや!!
たしかにそれをにおわす発言はしてましたが・・
キングとは、こんな人です。
メキシコはシナロア州のどこかの湖(たぶんバカラック?)にいるはずですので、見つけた方は手荒に保護してあげてください。
賞金はスイムベイト一個・・・生死は問いません(笑)。
2009年03月09日
アメリカンロッド
いきなりですが、最近アメリカンロッドが気になって仕方ありません。
これまでは重い、かっちょわるい、とかネガティブなイメージでした(ファンの方、すいません)。
これは釣り方と深ーい関係がありそうです。
ホームグラウンドのアグアミルパではM、MHが中心でそうなると日本製のロッドは抜群です。
ついでに言うと、ルアーも1/2ozくらいまでは日本製のできがホントにいいと思います。
これがエルサルト、ましてバカラックになると、7ftが標準、HとEXHが中心になってきます。
理由は、魚のサイズとカバーの強烈さ、さらに、水深があり、広大なオープンエリアの”層”を広く探ってゆく釣りが必要だからです。
ルアーからみると、でかバスキラーの5~6インチのスイムベイトは、2とか3オンスを平気で背負え、遠距離で強烈にフッキングするパワーと長さをロッドに要求します。
また常用する1ozのスピナベ、ラバージグはフルキャストすることも多く、持ち重りのない、軽いスイングで飛んでゆくロッドでないと体力のない日本人にははっきりいって結構重労働。
こういった、「キャストできるヘビー以上のロッド」を日本製で探すとなると、ほんとに大変です。
考えてみれば日本ではそんなロッドが売れ筋のはずはないしテストする環境もない(まれにあっても釣れる絶対数が少なすぎる)のでHクラス以上のロッドは基本性能に?なものも結構あります。
無用に硬すぎ、持ち重りするのにグリップは異様に短い、無理すると壊れる・・とか。
まあ、1oz以上のルアーを一日フルキャストしまくるなんてほとんど考えられないので、キャスタビリティを無視して単にめちゃめちゃ硬いロッドが多い気がします。
一方アメリカでは、2,3年前からメキシコ国境など南部のレイクでのランカーハントとそれに応じたタックルが急速に発達してきたようです。
この1,2年の傾向としてバスプロショップス、ファルコン、セントクロイなどから、こういった釣りに対応できそうなラインナップが徐々にそろってきました。
下は、バスプロショップスのJohnny Morris Eliteシリーズのラインナップ。
すべて、199.99ドルです。

下から2番目は、7ft6のヘビー。
1ozクラスのスピナベ、ジグにうってつけでは?
一番下はGFCのクリスタルキング氏の超お気に入り、7ft10のEXH。
6オンスのスイムベイトまで実際背負えますが、1ozジグの使い勝手も最高だそうです。
実際私も投げさせてもらったことがありますが、某国産のEXHの使用感をはるかにしのぎ、実際に”使える”ロッドでした。
このロッドで面白いのは、ガイドが「針金?」なところです。

ここで私を含めほとんどの日本人はアウト、完全に買う気をなくします。
「1,980円のロッドやあるまいし・・・」
しかしこの針金、実はすごいやつで、下の写真のようになります。

さらにカタログには・・

220lbのアリゲーターをやっつけた!?
ビルダンスのTVでも紹介されたそうです。
すばらしい!!
・・私は騙されてるんでしょうか??
メキシコで釣りをやりすぎて頭がおかしくなったのか???
それとも、「バカラックでのEXHに必要なガイドとは、ロッドとは、こういうものだ!」という思いは正しいんでしょうか?
・・こうなったら、買ってみるしかなさそうです。
しかし7ft10でグリップも外れない完全1ピースとは、買うものに激しいプレッシャーを与えてくれるのは確かです。
これまでは重い、かっちょわるい、とかネガティブなイメージでした(ファンの方、すいません)。
これは釣り方と深ーい関係がありそうです。
ホームグラウンドのアグアミルパではM、MHが中心でそうなると日本製のロッドは抜群です。
ついでに言うと、ルアーも1/2ozくらいまでは日本製のできがホントにいいと思います。
これがエルサルト、ましてバカラックになると、7ftが標準、HとEXHが中心になってきます。
理由は、魚のサイズとカバーの強烈さ、さらに、水深があり、広大なオープンエリアの”層”を広く探ってゆく釣りが必要だからです。
ルアーからみると、でかバスキラーの5~6インチのスイムベイトは、2とか3オンスを平気で背負え、遠距離で強烈にフッキングするパワーと長さをロッドに要求します。
また常用する1ozのスピナベ、ラバージグはフルキャストすることも多く、持ち重りのない、軽いスイングで飛んでゆくロッドでないと体力のない日本人にははっきりいって結構重労働。
こういった、「キャストできるヘビー以上のロッド」を日本製で探すとなると、ほんとに大変です。
考えてみれば日本ではそんなロッドが売れ筋のはずはないしテストする環境もない(まれにあっても釣れる絶対数が少なすぎる)のでHクラス以上のロッドは基本性能に?なものも結構あります。
無用に硬すぎ、持ち重りするのにグリップは異様に短い、無理すると壊れる・・とか。
まあ、1oz以上のルアーを一日フルキャストしまくるなんてほとんど考えられないので、キャスタビリティを無視して単にめちゃめちゃ硬いロッドが多い気がします。
一方アメリカでは、2,3年前からメキシコ国境など南部のレイクでのランカーハントとそれに応じたタックルが急速に発達してきたようです。
この1,2年の傾向としてバスプロショップス、ファルコン、セントクロイなどから、こういった釣りに対応できそうなラインナップが徐々にそろってきました。
下は、バスプロショップスのJohnny Morris Eliteシリーズのラインナップ。
すべて、199.99ドルです。

下から2番目は、7ft6のヘビー。
1ozクラスのスピナベ、ジグにうってつけでは?
一番下はGFCのクリスタルキング氏の超お気に入り、7ft10のEXH。
6オンスのスイムベイトまで実際背負えますが、1ozジグの使い勝手も最高だそうです。
実際私も投げさせてもらったことがありますが、某国産のEXHの使用感をはるかにしのぎ、実際に”使える”ロッドでした。
このロッドで面白いのは、ガイドが「針金?」なところです。
ここで私を含めほとんどの日本人はアウト、完全に買う気をなくします。
「1,980円のロッドやあるまいし・・・」
しかしこの針金、実はすごいやつで、下の写真のようになります。
さらにカタログには・・
220lbのアリゲーターをやっつけた!?
ビルダンスのTVでも紹介されたそうです。
すばらしい!!
・・私は騙されてるんでしょうか??
メキシコで釣りをやりすぎて頭がおかしくなったのか???
それとも、「バカラックでのEXHに必要なガイドとは、ロッドとは、こういうものだ!」という思いは正しいんでしょうか?
・・こうなったら、買ってみるしかなさそうです。
しかし7ft10でグリップも外れない完全1ピースとは、買うものに激しいプレッシャーを与えてくれるのは確かです。
2009年03月08日
グアダラハラ釣り具屋巡り
こんにちは、bassmexです。
今週末は特に何も予定がないので、土曜の今日はゆっくり釣り具屋巡り。
まず行ったのは、「Equipesca」。
全国主要都市に何店か支店があるチェーン店?です。


ここでは、エルサルト用、ラトルトラップ3/4ozを2個購入。

カラーは最強のクロームです。
その他、YUMのDINGER5、7インチ、同じくサラマンダー(リザード)の7インチを少し買って、二店目に・・
お次は、「Black Bass」。
ひねりのない名前ですが、最初はここしか知らず結構通ったものです。

何も買いませんでしたが、店の親父さんと立ち話・・
「カルデロン知ってるか?”5”までは釣れるぞ」
(5? 5lb?)
「いや、5kg。それくらいが最大やけど」
(それって、11lbやん!)
親父さんに地図を描いてもらうと、なんか車でも行けそうな感じです。
宿もレンタルボートもあるそうなので、ちょっと調べてみる価値ありかも??
最後に「Outdoor」
またまたひねりなしですが、英語の名前をつける時点でメキシコでは結構かっちょいいんでしょうか。。


写真を撮らしてもらったお礼っぽく、ソフトシャッドを購入。

Wave industriesのTIKI-SHADICK。
5インチくらいでしょうか?
さらに一軒、実は家のすぐ近くにあった「Nautica」という初めてのとこに行きましたが、ルアーは少なく船の道具ばかり・・
すごすご帰ってきました。
いったん家にルアーを置き、さっきの「Outdoor」のならびにある散髪屋さんで髪を切って(450円)さっぱり。
来週のエルサルトキャンプ、準備万端です!
今週末は特に何も予定がないので、土曜の今日はゆっくり釣り具屋巡り。
まず行ったのは、「Equipesca」。
全国主要都市に何店か支店があるチェーン店?です。
ここでは、エルサルト用、ラトルトラップ3/4ozを2個購入。
カラーは最強のクロームです。
その他、YUMのDINGER5、7インチ、同じくサラマンダー(リザード)の7インチを少し買って、二店目に・・
お次は、「Black Bass」。
ひねりのない名前ですが、最初はここしか知らず結構通ったものです。
何も買いませんでしたが、店の親父さんと立ち話・・
「カルデロン知ってるか?”5”までは釣れるぞ」
(5? 5lb?)
「いや、5kg。それくらいが最大やけど」
(それって、11lbやん!)
親父さんに地図を描いてもらうと、なんか車でも行けそうな感じです。
宿もレンタルボートもあるそうなので、ちょっと調べてみる価値ありかも??
最後に「Outdoor」
またまたひねりなしですが、英語の名前をつける時点でメキシコでは結構かっちょいいんでしょうか。。
写真を撮らしてもらったお礼っぽく、ソフトシャッドを購入。
Wave industriesのTIKI-SHADICK。
5インチくらいでしょうか?
さらに一軒、実は家のすぐ近くにあった「Nautica」という初めてのとこに行きましたが、ルアーは少なく船の道具ばかり・・
すごすご帰ってきました。
いったん家にルアーを置き、さっきの「Outdoor」のならびにある散髪屋さんで髪を切って(450円)さっぱり。
来週のエルサルトキャンプ、準備万端です!
2009年03月02日
マイリールズ
このブログの一番最初の記事で、ロッドのことを書きました(随時更新中)。
http://bassmex.naturum.ne.jp/e266731.html
今回は、満を持して?手持ちのリール達について、またまたちょっとうんちくを勝手にいってみたいと思います。
続きを読む
http://bassmex.naturum.ne.jp/e266731.html
今回は、満を持して?手持ちのリール達について、またまたちょっとうんちくを勝手にいってみたいと思います。
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