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2009年07月19日

久々のお買いもの

こんにちは、bassmexです。

トンフル騒ぎ以来ローテンションなのですが、景気づけに?一発買い物をしました。



そうです、シマノ ワールドシャウラ 1703R-2。

今まで型落ちとか中古とかを安く買うのがメインでしたが、今回は明らかに超大物、これを買わずにバス釣り止められません!

ゆきっちゃん約5枚、アメリカ人、メキシコ人が見たらきちがい沙汰でしょうがこれは物作りに妥協せず、安い流行を追わず創らず流されず、素晴らしいタックルを提供し続けてくれるシマノさんへの恩返し?でもあるのです(まわし者ではありませんので念のため)。

あと、旧シャウラのミディアムくらいのを狙いつつ、ついでにこんなのも買いました。



エバーグリーンのポッパー、シャワーブローズ。
5インチ、26gとかなりでかいポッパーですが、かすかにただよう15lbのかほり。
奇襲作戦用に一発購入です。

あとは、釣りに行くだけですね。
土、日でエルサルト、行きますか!!

往復車で14時間、実釣12時間、足かけ2日。
かなりイカレてますかね(キング、Tacos殿どうですか)。  


Posted by bassmex at 09:57Comments(16)雑記

2009年07月10日

チャベスとサンチェス

こんにちは、bassmexです。

常に直球勝負釣り一筋のブログなのですが、ミルパの不調からあまりに話題がありません。
で、今回は最近我が家に加わった仲間を紹介します。

◆Chavez(チャベス。ダイオウサソリ。多分・・)

頭から尻尾の先までたぶん8cmくらいの、まだ子供です。
私たちの会社はたまにサソリがいますんで、この間サソリはじめ虫退治に来た業者の人が捕まえてるのを見て、おもわず「くれ!」といったところからサソリとの付き合いは始まりました。

といっても結局いつまでたってもくれなくて(メキシコですんで)、最後にはその話を知った現地人のダイレクターに一匹もらいました!



知人からもらって、娘さんが飼ってたのにあきちゃったとか。

なかなかかっこいいんですが、大人になるともっとハサミもでかくいかつくなるはずです。

えさは、虫の幼虫(要するにいもむし)とか、最近はそこらへんで結構捕れるコオロギをやっています。

が、元気なコオロギはまだ一匹も捕食していません。
後ろ脚カットしないと、素早すぎてムリ?

どうせ餌なんですが、ちょっとかわいそうで、できません。。

死ぬなよ、チャベス!


◆Sanchez(サンチェス。??クワガタ)

こちらは、クワガタ。

この間ゴルフをしていたらフェアウェイのど真ん中にいたので救出してあげました。
煙草の空き箱に入れて持ち帰り、さすがにサソリと一緒じゃやばそうなので速効で2個目の水槽を買いに走りました。

どなたか、名前(種類)をご存知でしたら教えてください。
あと、雄か雌かも・・
雌にしてはハサミが大きい気がするんですが。。

えさは・・・バナナをあげたり、木に蜂蜜をぬったりしてるんですが、捕獲から1週間弱、まだ食べてるとこを見れません。

大丈夫なのか!?
死ぬなよ!!




気づいた方もいるでしょうか?
両方とも、メキシコの、世界的に有名なボクシングの名チャンピオンの名前です。

チャベス(Julio Cesar Chavez)は、80~90年代に活躍したボクシング界のスーパースター。
サンチェス(Salvador Sanchez)は、やはり80年代頃にフェザー級で世界チャンプのまま事故で死んだこれまたスーパーチャンピオンでした。

今度ペットが増えたら、もうちょっと最近のボクサーの名前にしてみます。
おっさんなのがばれますもんね。

これでおさぶい釣果で低空飛行のメキシコ生活にちょっと張り合いが出てきた、かな?  


Posted by bassmex at 12:09Comments(13)ペット

2009年07月06日

2009年7月5日 釣行記

こんにちは、bassmexです。

ここ最近さっぱりミルパに行ってませんでしたが、ニュータックルを使いたがってるI隊員のプッシュに負けて久々に釣行しました。
もちろん、同行はI隊員(のみ)。

船を予約してたんですが準備されておらず、船着き場にいたガイドが呼びに行ってくれました。

なんでも、電話を受けた奥さんが伝え忘れたということで、さすがメキシコです。
マジモードなら腹も立つとこですが、このところの勢いからすると、「全く問題なし。」
屈託のない愛想笑いを返してあげました。


(雨期に入ったというのに見たこともない大減水のミルパ。水力発電しまくり?)

今日のガイドはJesus(ヘスス)。
どこからともなく釣竿一本持って現れて、「お前ら釣りするのか。じゃ、同船だな。」とか言ってたんで、「なんであんたと乗合やねん!わしら金満ニッポンバサーは専用船じゃ!」と思ってましたが、どうやら奴は地元バサーではなく船頭だったようです。


(Jesus。とりあえず、ど素人ではないようです。)

さて・・・釣りのほうですが、やっぱり、さっぱり。
またまたエレキがないんで岸から少し離れた立木にロープを結んで適当にルアーを放るやり方です。
まったく気合入りません。

そんななか、I隊員は「このニューロッドいいですわー(ファイナルディメンショTS172H&シャウラ1703R)」とかなんとかいいながら結構ご機嫌に釣っています。
そりゃいいよ。このロッドがあかんかったら、世界中で買うロッド無いで、ってくらいのロッドのはずです。

しかし、わたしは超大物、ワールドシャウラをバスロッドのあがりに買うまでは、と我慢してます。
能書きどおり、日本に帰ってバスをやめてもなんやかんやで使えそうですし。。


気がつくと、ガイドもI隊員も数匹づつ釣ったところで私は丸ボース。

さらに、I隊員は浅場のスピナベで、53cmをキャッチ。
嬉しそうなI隊員に、わたしもちょっと来てよかったかな、と思いました。



そして、私にもジグのスイミングでボーズ脱出の一匹が。
35cmくらいでしょうか。

この日、釣り場に着くまでは相当の大雨で、「マジに往復6時間のドライブで終わるかも」とも思ってましたが、釣りになってよかったです。

帰り際の船着き場でボートオーナーの息子、ウリエルに「また来年くるよ。」と丁寧に挨拶し、釣り場を後にしました。

おそらくこの低調の原因は、水位変動が大きすぎるとこにあるんじゃないでしょうか。
この冬は見たこともない大増水、そして今はその逆で雨季なのに大減水。
バスたちも「そのうちやばいんじゃないか」と思ったとしても不思議ではありません。

最後に、帰りの高速で右車線(走行車線)に巨大な落石が散乱してて相当焦りました。
I隊員の華麗なハンドルさばきで(?)事なきを得ましたが、結構やばかったです。

たぶん、あの後で車が突っ込んで大渋滞したんじゃないでしょうか。
人が死んでないといいんですが・・・
とりあえず私らは無事で、良かった、よかった。


(FD 172H、シャウラ1703Rの新兵器はじめ、FD168H、レサト1704Rなどと充実してきたI隊員のタックル。あとは、ロクマル捕るだけですね。)


本日の釣果:

1本
でかいの:なし

I隊員釣果:

4本
50アップ:1(53cm)

ガイド釣果:

4本くらい?  


Posted by bassmex at 16:10Comments(5)アグアミルパ 釣行記