2008年12月23日
King's weapon 2
最近昼間もバカラックのことしか考えられないというキングよりの依頼で、バカラック使用タックルアップの第二弾です。
ちなみにキングは、12月26日より、1月4日までバカラックと、XXX(秘密?)をアタックする予定です。
・Bass Pro Shops ジョニーモリスシリーズロッド

<キングコメント>
これは、非常にもろいロッドです。というより不良が多いです。
この写真は、7.6のヘビーロッドです。
コルクとか、リールのベースとか割れたり外れたり大変です。
コルクの割れたところにはサポートテープを巻いて瞬間止めです。
ベースの緩みは、瞬間を流し込みました。
しかしロッドは、しっかりしてます。
普通の日本人だったら怒っちゃうロッドです。
<bassmexコメント>
不良の多いロッドを愛用・・・キングの人柄がしのばれます。
ジョニーモリスはバスプロショップでは最高ランクのロッド。
高いと、200ドル以上はします(アメリカではロッドごときにしては高級品)。
私は一本持ってますが、ちょっと・・・日本製とは比べられません。
売りにしてるブランクスルー+トリガー部で露出する超人間工学グリップも、「握りにくい」となってしまいます。
私はきっと「怒っちゃう」クチなのでしょう。
・Bass Pro Shops ジョニーモリス エリートシリーズロッド

<キングコメント>
ついでに、ジョニーのエリートの写真を送ります。
日本人バサーには、???ですがキングのお気に入りです。
<Bassmexコメント>
確かに最初は私も???でした。
でもちょっと借りて使ってみたら、これはこれで、ランカーハントには非常によく出来てるロッドです。
やはりロング&エクストラヘビークラスは、適度な粘りと振りやすさですね。
日本では必要ないと思います(たぶん池原、琵琶湖でも)。
・スピナベ達

<キングコメント>
今回持込むスピナベです。
ブルドック、ストライクキング、デプスの一枚ブレードは3/4オンス
それ以外はすべて1オンス以上です。
ブレードは、好みで代えています。
<Bassmexコメント>
いつの間にブレードなんか変えたんでしょうか?
めんどくさがりぞろいのGFCにあるまじき行為?
私など、フックは壊れてから(でかいのに)変える、と決めています。
これも、バカラックの魔力でしょうか・・
・最後の晩餐

<キングコメント>
バカラックの戦士を皿に盛りつけしてみました。
<Bassmexコメント>
すばらしい想像力です。
・Bass Pro Shops バスマジック

<キングコメント>
あと、バスマジック 今までうまく使えたことがありません。
なぜかというとこれに合うフックと錘が無かったからです。
今回は8/0フックと錘がありますので何とかなると思います。
あと、袋に書かれた説明をまじめに読んだことがありませんでした。
今初めて読みました。
テキサスでも使えると書いてあります。
イメージがわきません。バカラックで暇なときにやってみます。
<Bassmexコメント>
バカラックでは日本では冗談みたいな釣り方が有効です。
誰も考えもしないような釣り方の一つとして、10lbオーバー乱獲の可能性をかすかに感じます。
わたしがテキサスするなら、錘とベイトの間に、ラバースカートを間引いてつけるかな(マジ)。
てか、それならラバージグにトレーラーとして挿したほうが早いか・・
アクションは、スロースイミングとボトムステイ+ダンスのミックスで。。
ところで・・明日の夜から私は日本へ帰国します。
今年は、指をくわえて朗報を待つしかありません。
キング、日本から毎日釣果取材の電話しますからね!?
ちなみにキングは、12月26日より、1月4日までバカラックと、XXX(秘密?)をアタックする予定です。
・Bass Pro Shops ジョニーモリスシリーズロッド
<キングコメント>
これは、非常にもろいロッドです。というより不良が多いです。
この写真は、7.6のヘビーロッドです。
コルクとか、リールのベースとか割れたり外れたり大変です。
コルクの割れたところにはサポートテープを巻いて瞬間止めです。
ベースの緩みは、瞬間を流し込みました。
しかしロッドは、しっかりしてます。
普通の日本人だったら怒っちゃうロッドです。
<bassmexコメント>
不良の多いロッドを愛用・・・キングの人柄がしのばれます。
ジョニーモリスはバスプロショップでは最高ランクのロッド。
高いと、200ドル以上はします(アメリカではロッドごときにしては高級品)。
私は一本持ってますが、ちょっと・・・日本製とは比べられません。
売りにしてるブランクスルー+トリガー部で露出する超人間工学グリップも、「握りにくい」となってしまいます。
私はきっと「怒っちゃう」クチなのでしょう。
・Bass Pro Shops ジョニーモリス エリートシリーズロッド
<キングコメント>
ついでに、ジョニーのエリートの写真を送ります。
日本人バサーには、???ですがキングのお気に入りです。
<Bassmexコメント>
確かに最初は私も???でした。
でもちょっと借りて使ってみたら、これはこれで、ランカーハントには非常によく出来てるロッドです。
やはりロング&エクストラヘビークラスは、適度な粘りと振りやすさですね。
日本では必要ないと思います(たぶん池原、琵琶湖でも)。
・スピナベ達
<キングコメント>
今回持込むスピナベです。
ブルドック、ストライクキング、デプスの一枚ブレードは3/4オンス
それ以外はすべて1オンス以上です。
ブレードは、好みで代えています。
<Bassmexコメント>
いつの間にブレードなんか変えたんでしょうか?
めんどくさがりぞろいのGFCにあるまじき行為?
私など、フックは壊れてから(でかいのに)変える、と決めています。
これも、バカラックの魔力でしょうか・・
・最後の晩餐
<キングコメント>
バカラックの戦士を皿に盛りつけしてみました。
<Bassmexコメント>
すばらしい想像力です。
・Bass Pro Shops バスマジック
<キングコメント>
あと、バスマジック 今までうまく使えたことがありません。
なぜかというとこれに合うフックと錘が無かったからです。
今回は8/0フックと錘がありますので何とかなると思います。
あと、袋に書かれた説明をまじめに読んだことがありませんでした。
今初めて読みました。
テキサスでも使えると書いてあります。
イメージがわきません。バカラックで暇なときにやってみます。
<Bassmexコメント>
バカラックでは日本では冗談みたいな釣り方が有効です。
誰も考えもしないような釣り方の一つとして、10lbオーバー乱獲の可能性をかすかに感じます。
わたしがテキサスするなら、錘とベイトの間に、ラバースカートを間引いてつけるかな(マジ)。
てか、それならラバージグにトレーラーとして挿したほうが早いか・・
アクションは、スロースイミングとボトムステイ+ダンスのミックスで。。
ところで・・明日の夜から私は日本へ帰国します。
今年は、指をくわえて朗報を待つしかありません。
キング、日本から毎日釣果取材の電話しますからね!?
2008年12月12日
King's weapon
こんにちは、bassmexです。
キングよりぜひ年末バカラック挑戦のタックルをアップしてほしいとの要望がありました。
約8.5日間の実釣をともにするウェポンですので、思い入れがあるのでしょう。

<以下、キングよりの解説>
まずは、ロッドとリール
ジョニーのエリートがナンバー1
ニトロがナンバー2
ニトロとコンクエ200がナンバー3
などなど一番上がF原さんのお買い上げビックバスロッドエキストラヘビー7‘10”です。
ルアーは、見てください。マルボロと大きさを比べればイメージできるかな??
では、また。

次はキングのお気に入りのルアー。
ザラスプーク各種に、ラトルトラップ、ブーヤのブージグ、ラッキークラフトにファットフリーシャド、Depsなどが見えてます。
忘れちゃいけないのが、ストームのスイムベイト(多分6インチ)。
ブルドッグスピナベに、センコータイプのワーム。
・・もうこれだけあればどんなパターンが来ても、他にいるものはない感じです。
そして、こいつでしめです。

こいつが、15lbをさすことはあるんでしょうか!?
行けないときは毎度思いますが、どうも今でかいのに限っては釣れてそうですし、本当に、行きたい!
実釣8.5日分の大作投稿を、期待しています。。
キングよりぜひ年末バカラック挑戦のタックルをアップしてほしいとの要望がありました。
約8.5日間の実釣をともにするウェポンですので、思い入れがあるのでしょう。
<以下、キングよりの解説>
まずは、ロッドとリール
ジョニーのエリートがナンバー1
ニトロがナンバー2
ニトロとコンクエ200がナンバー3
などなど一番上がF原さんのお買い上げビックバスロッドエキストラヘビー7‘10”です。
ルアーは、見てください。マルボロと大きさを比べればイメージできるかな??
では、また。
次はキングのお気に入りのルアー。
ザラスプーク各種に、ラトルトラップ、ブーヤのブージグ、ラッキークラフトにファットフリーシャド、Depsなどが見えてます。
忘れちゃいけないのが、ストームのスイムベイト(多分6インチ)。
ブルドッグスピナベに、センコータイプのワーム。
・・もうこれだけあればどんなパターンが来ても、他にいるものはない感じです。
そして、こいつでしめです。
こいつが、15lbをさすことはあるんでしょうか!?
行けないときは毎度思いますが、どうも今でかいのに限っては釣れてそうですし、本当に、行きたい!
実釣8.5日分の大作投稿を、期待しています。。
2008年12月03日
リールと格闘した日の話
修理というと大げさですが、この二週間でリール2台が使用不可状態に。
手持ちのリールも限りがあるので、今日はちょっと彼らのお手当てです。
1)NewメタニウムMG 07
症状: スプール、ハンドルがロックしたようになり使用不能。
発生時状況: よく覚えてません。使用中キャスト不能に。
推定原因: 車でいえば、駆動系のどこかがずれて噛みこんだようになったみたいです。ギアの歯の欠けなどもあり得る?
2)NewメタニウムXT 06(かな?)
症状: レベルワインダーがギアに追従しません(動かない)。
発生時状況: ネガカリを超強引に引っ張って外そうとした後、発生。
推定原因: 単に、レベルワインダーをギアに締め付けているネジの緩み?
さて、私のデジカメはマクロが得意なほうじゃないみたいなんで、ちゃんと撮れるでしょうか。
余談ですが年末帰国時には一眼か、今のコンデジの後継機を買おうかと思っています(今の気に入ってますんで)。
まず、1)のメタニウムMGから。
とりあえず、内部のギアに異物でも噛んでるかなんかだと思い、ハンドル側のカバーを外そうかと。
スプール側から見て、2つのネジをゆるめます。

まず、上の写真中央で緩めているネジと、

次に上の写真で親指の先にあるネジをゆるめました。
これで、ハンドル側のカバーが、・・・とれへん!
ネットで分解法を調べてみるも、わからず、同梱のパーツリスト、シマノのHPでパーツリストを拡大してみるも・・・
わからへん!
いやいや落ち着け、この世に分解できないリールはないはずと、しばらく悪戦苦闘。
どうもカバーの上部のほうで、ネジか何かが効いているみたいです。
さんざん悩んだ挙句、スプール側をはずしてみたときに気になっていたネジに行き着きました。
ここまで悩むこと一時間以上!?

ドライバーの先がさしているネジがそうです。
実は最初の頃外そうとしたんですが少しなめてしまい、ビビって先に進みませんでした。
どう見ても、ハンドル側カバーに利いていそうにも見えなかったし。。
意を決してもう一度チャレンジ。
と、今度はすぐ外れるやん。。
あれ?ゆるむと、カバーが浮いてきた?!
ということで、スプールと、ハンドル側カバーを外し、不動部を確認・・

メインギアを外して、写真のレベルワインダーのギア(中央の白い小さなプラスチックギア)を指で回すも、動きません。
結局、レベルワインダーがベースのギアシャフト上で引っ掛かっていたみたいです。
一度、レベルワインダーの固定ネジ(下の写真のドライバーがさしてる部分)を緩めてから締め直すと、簡単に動くようになりました!

終わってよく考えてみたら、スプールさえ外せばレベルワインダーの固定ネジには工具がかけられたので、えらい遠回りしちゃいました。
けど、リールの中まで注油、グリスアップできたし、まずはよしと!
・・まだありました。
レベルワインダーの動かない、2)のリールです。
一台目での教訓を生かし、スプールをはずして、レベルワインダーの固定ネジを締めこむと、ワインダーがちゃんと動くようになりました。
ついでにハンドル側カバーを外し(カバーの固定ネジ位置は、MGと同じ位置です。スプールをとった裏側に一本隠れてるのがミソ。)、リール内も注油すると、異音もきっちり、消えてよかった、よかった。。
て、後になってよく考えたら、どっちもねががりを強引に引っ張った時になったっぽいですね。
私bassmex、小学生の頃は初めて買ったバスリール、シマノバンタム100を毎日完全分解清掃、給油してたんですが(結構かわったガキだったんですかね?)、30年近くたった今では分解は大分わかりにくくなってますね。
二回目からは、なんてことないんでしょうが・・
みなさん、メンテ、まし締めは定期的にやりましょうね?
遠征先で、あわてることの無いように・・・
手持ちのリールも限りがあるので、今日はちょっと彼らのお手当てです。
1)NewメタニウムMG 07
症状: スプール、ハンドルがロックしたようになり使用不能。
発生時状況: よく覚えてません。使用中キャスト不能に。
推定原因: 車でいえば、駆動系のどこかがずれて噛みこんだようになったみたいです。ギアの歯の欠けなどもあり得る?
2)NewメタニウムXT 06(かな?)
症状: レベルワインダーがギアに追従しません(動かない)。
発生時状況: ネガカリを超強引に引っ張って外そうとした後、発生。
推定原因: 単に、レベルワインダーをギアに締め付けているネジの緩み?
さて、私のデジカメはマクロが得意なほうじゃないみたいなんで、ちゃんと撮れるでしょうか。
余談ですが年末帰国時には一眼か、今のコンデジの後継機を買おうかと思っています(今の気に入ってますんで)。
まず、1)のメタニウムMGから。
とりあえず、内部のギアに異物でも噛んでるかなんかだと思い、ハンドル側のカバーを外そうかと。
スプール側から見て、2つのネジをゆるめます。
まず、上の写真中央で緩めているネジと、
次に上の写真で親指の先にあるネジをゆるめました。
これで、ハンドル側のカバーが、・・・とれへん!
ネットで分解法を調べてみるも、わからず、同梱のパーツリスト、シマノのHPでパーツリストを拡大してみるも・・・
わからへん!
いやいや落ち着け、この世に分解できないリールはないはずと、しばらく悪戦苦闘。
どうもカバーの上部のほうで、ネジか何かが効いているみたいです。
さんざん悩んだ挙句、スプール側をはずしてみたときに気になっていたネジに行き着きました。
ここまで悩むこと一時間以上!?
ドライバーの先がさしているネジがそうです。
実は最初の頃外そうとしたんですが少しなめてしまい、ビビって先に進みませんでした。
どう見ても、ハンドル側カバーに利いていそうにも見えなかったし。。
意を決してもう一度チャレンジ。
と、今度はすぐ外れるやん。。
あれ?ゆるむと、カバーが浮いてきた?!
ということで、スプールと、ハンドル側カバーを外し、不動部を確認・・
メインギアを外して、写真のレベルワインダーのギア(中央の白い小さなプラスチックギア)を指で回すも、動きません。
結局、レベルワインダーがベースのギアシャフト上で引っ掛かっていたみたいです。
一度、レベルワインダーの固定ネジ(下の写真のドライバーがさしてる部分)を緩めてから締め直すと、簡単に動くようになりました!
終わってよく考えてみたら、スプールさえ外せばレベルワインダーの固定ネジには工具がかけられたので、えらい遠回りしちゃいました。
けど、リールの中まで注油、グリスアップできたし、まずはよしと!
・・まだありました。
レベルワインダーの動かない、2)のリールです。
一台目での教訓を生かし、スプールをはずして、レベルワインダーの固定ネジを締めこむと、ワインダーがちゃんと動くようになりました。
ついでにハンドル側カバーを外し(カバーの固定ネジ位置は、MGと同じ位置です。スプールをとった裏側に一本隠れてるのがミソ。)、リール内も注油すると、異音もきっちり、消えてよかった、よかった。。
て、後になってよく考えたら、どっちもねががりを強引に引っ張った時になったっぽいですね。
私bassmex、小学生の頃は初めて買ったバスリール、シマノバンタム100を毎日完全分解清掃、給油してたんですが(結構かわったガキだったんですかね?)、30年近くたった今では分解は大分わかりにくくなってますね。
二回目からは、なんてことないんでしょうが・・
みなさん、メンテ、まし締めは定期的にやりましょうね?
遠征先で、あわてることの無いように・・・
2008年12月01日
2008年11月30日 釣行記 ついに・・
bassmexです。
アグアミルパでのトーナメントから2週間、本来なら全盛期まっただ中のミルパ。
クリスタルキングにAM4時自宅まで迎えに来ていただき、二人で出発しました。
道中は快調、3時間後、今回は牛など動物にも遭遇せず、新しい崖崩れや落石もなく(そうそういつもあっちゃ困りますが)、ミルパに到着。
今日のガイドはシャローの得意なベテラン、ベルナルドでした。

(奥が、ベルナルド。手前はキング。)
今日は朝一いきなり感じのいいシャローに連れて行ってくれるベルナルド。
「トップか?」と聞くと、「ワームをやれ」と不吉な指示。
例年ならかなり下がっているはずの水位もあまり落ちておらず、そのせいか濁りもまだかなりあります。
全盛期の朝一、シャローでワーム?
まだ現実を受け入れられない私。
とりあえず、IK180でスタートです(しかししっかり、クランクのサイズがせこくなってきてます)。
と、その後3時間、二人揃ってな~んにもなし!
やるやるとはおもっとったけど、まさかここまでやるとは・・・・
しかしメキシコで酸いも甘いも経験した私たち、想像を絶する釣れなさにも平然と、しかしただてれてれと釣り続けるのでした。。
お?

やっときたー!
ここがメキシコであることも忘れ、一匹の子バッチに感謝。
どうも今日は、ジグの日かな?
決してよく釣れるわけじゃないけど、他のルアーではあたりもなかったし。
その後風がやみ、ピーカンとなって気温がじりじり上がっていきます。
メキシコのフロリダバスには、どんどん好条件(日本の逆ですね)。
その後、やはりジグ主体に一匹、また一匹と追加。
あまりのスローペースにだれ切って、強烈な合わせがいるジグにもかかわらず座っててれーっとスイミングさせていたロッドにこれまでとは違う重量感。
船の近くでテラピア漁の網に巻かれてしまいましたが水面近くだったためなんとかネットでキャッチ。

今日としてはトロフィーサイズ?の53cm!
しかし、ちょっとなまっちろくて、痩せてますね。
なんとか超最悪パターンは脱し、しかしその後はそれ以上のクライマックスもなく、本日の釣りは終了となりました。
ところで一方のキング氏、途中まで「ボーズちゃうかー」と言っていたのがまさかのまさか現実になり、GFC史上初、まるぼーずとなりました・・・
まことに、ご愁傷さまでした。。

船着き場が見えてきたとき、ボートの上にはこれまで出そうで出なかった新記録に打ちひしがれ、帰ったら何を食おうかそればかり考えるさびしそうな二人のバサーの姿がありました。。
本日の釣果:
7本
45アップ:0
50アップ:1(53cm)
キング釣果:
ボーズ・・
ヒットルアー:
クランク:X
フロッグ:X
ワーム:X
スピナベ:X
ジグ+トレーラー(1/2 oz白に、白の4インチグラブ):△ スロースイミング主体で
アグアミルパでのトーナメントから2週間、本来なら全盛期まっただ中のミルパ。
クリスタルキングにAM4時自宅まで迎えに来ていただき、二人で出発しました。
道中は快調、3時間後、今回は牛など動物にも遭遇せず、新しい崖崩れや落石もなく(そうそういつもあっちゃ困りますが)、ミルパに到着。
今日のガイドはシャローの得意なベテラン、ベルナルドでした。
(奥が、ベルナルド。手前はキング。)
今日は朝一いきなり感じのいいシャローに連れて行ってくれるベルナルド。
「トップか?」と聞くと、「ワームをやれ」と不吉な指示。
例年ならかなり下がっているはずの水位もあまり落ちておらず、そのせいか濁りもまだかなりあります。
全盛期の朝一、シャローでワーム?
まだ現実を受け入れられない私。
とりあえず、IK180でスタートです(しかししっかり、クランクのサイズがせこくなってきてます)。
と、その後3時間、二人揃ってな~んにもなし!
やるやるとはおもっとったけど、まさかここまでやるとは・・・・
しかしメキシコで酸いも甘いも経験した私たち、想像を絶する釣れなさにも平然と、しかしただてれてれと釣り続けるのでした。。
お?
やっときたー!
ここがメキシコであることも忘れ、一匹の子バッチに感謝。
どうも今日は、ジグの日かな?
決してよく釣れるわけじゃないけど、他のルアーではあたりもなかったし。
その後風がやみ、ピーカンとなって気温がじりじり上がっていきます。
メキシコのフロリダバスには、どんどん好条件(日本の逆ですね)。
その後、やはりジグ主体に一匹、また一匹と追加。
あまりのスローペースにだれ切って、強烈な合わせがいるジグにもかかわらず座っててれーっとスイミングさせていたロッドにこれまでとは違う重量感。
船の近くでテラピア漁の網に巻かれてしまいましたが水面近くだったためなんとかネットでキャッチ。
今日としてはトロフィーサイズ?の53cm!
しかし、ちょっとなまっちろくて、痩せてますね。
なんとか超最悪パターンは脱し、しかしその後はそれ以上のクライマックスもなく、本日の釣りは終了となりました。
ところで一方のキング氏、途中まで「ボーズちゃうかー」と言っていたのがまさかのまさか現実になり、GFC史上初、まるぼーずとなりました・・・
まことに、ご愁傷さまでした。。
船着き場が見えてきたとき、ボートの上にはこれまで出そうで出なかった新記録に打ちひしがれ、帰ったら何を食おうかそればかり考えるさびしそうな二人のバサーの姿がありました。。
本日の釣果:
7本
45アップ:0
50アップ:1(53cm)
キング釣果:
ボーズ・・
ヒットルアー:
クランク:X
フロッグ:X
ワーム:X
スピナベ:X
ジグ+トレーラー(1/2 oz白に、白の4インチグラブ):△ スロースイミング主体で