メキシコのバス釣り・・とその後

こんにちは、bassmexです。

先日、メキシコではリールも酷使してしまうと書きましたが、（http://bassmex.naturum.ne.jp/e652010.html）、ロッドも同じくです。

実は前回のミルパ釣行時、なにげにサミーを投げようとサイラス６３Mを手にしてみると・・・



ガイドが終わってるやん！！

と、いうことで当面（永久？）お蔵入りが決定しました。
1/2ozくらいのトップとか、軽めのジグヘッド用に重宝してたんですが・・

たぶん、その前にエルサルトに行った時に、ロッジからレイクへの移動時、バンの床に積まれた際に他の釣り客に踏まれたか、船上で自分で踏んだか？
新品一万ちょいで手に入れた竿だし、飛行機で超過料金のリスクを冒してまで修理のために日本に持っては帰れません。。
しゃあない、現行のシャウラ１６５２Rでも買うか・・・って、シャウラが同じ目にあったら一瞬泣きますね、まじに。

もひとつ、こっちは軽傷ですがシャウラ１６５３Rのリールシートのカバー脱落。



ほんとにブランクスルーだったんですね！

こっちは、大分前にミルパで気づきましたが実釣には影響なし。
シャウラはつくりはしっかりしてると思いますがこちらでの使い勝手から相当の力が繰り返しかかったんでしょう。
今度帰国したらふたを買ってこないと。

クリスタルキング氏が比較的リーズナブルなアメリカンロッドでラインナップをそろえるのもよくわかります。
道具は使い倒して、酷使してナンボですから。。